新刊『科学社会学への招待』

本日、さいはて社から、『科学社会学への招待』が刊行されました。

マッシミアーノ・ブッキ 著
伊藤憲二・水島 希・藤木信穂 訳/北尾 崇 装幀

科学計量学、ロバート・マートンの科学社会学、
トマス・クーンのパラダイム論、デビッド・ブルアらの科学知の社会学、
ブルーノ・ラトゥールらのアクター・ネットワーク理論、 技術の社会構築論など、
科学の社会科学的研究の理論的な基礎について概観し、
ソーカル事件と「サイエンス・ウォーズ」、科学コミュニケーション、
ヒトゲノムプロジェクトなど具体的な議論を紹介。
科学と社会の間に起こる問題について考えたい人のための入門書です。

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